おかやま緑のネットワークーおかやま木の家推進研究会の規約 岡山の木の使用普及をはかり、木を生かした快適で良質な住宅の実現、森林環境の保全や地域温暖化防止に寄与することをめざした、林業・市場・製材・材木店・工務店・建築家・団体・研究者の会です。

おかやま緑のネットワーク 規約

       おかやま木の家推進研究会
    -おかやま緑のネットワーク- 規約

 

                      2009年2月17日発起人会承認

 

                       2011年8月18日改正

第1条(趣旨)
 おかやま木の家推進研究会は、岡山県産材を使った家づくりに関心のある方、研究者や団体、製材所・林業家の方、住宅等の設計や施工に関わっている方や消費者の方が集まり、岡山らしい快適な住まいづくりや岡山の環境保全に寄与することをめざし、岡山県産材を使った家づくりの普及活動を行なうことを目的とする。
おかやま木の家推進研究会では平成19年から研究会・勉強会を開催し、みんなで集まってそれぞれの立場から意見を交わしながら、岡山県産材を使った家づくりの普及活動を行なってきた。こうした活動の経緯をもとに、平成21年度に―おかやま緑のネットワーク―の認証制度を発足し、継続的・自立的に活動を続ける。

第2条(構成)
趣旨に賛同した、消費者の方、岡山の木に関心のある方や団体・研究者の方、建築設計事務所の方、工務店の方、木材販売・流通の方、木材生産者の方からなる。
会のアドバイザーとしては木材系団体, 建築系団体、まちづくり団体(NPO法人 まちづくり推進機構岡山)とする。

第3条(入会基準)
岡山県産材に関心のある県民や岡山県産材を取扱う団体、研究者、設計者、工務店、材木店、流通、製材所、生産者等について一定の入会基準を設け、信頼のおける事業者や団体を認証し、岡山県産材の普及活動、岡山の環境保全、良質な住宅の供給を目指す。

入会の資格と基準
岡山県産材に関心のある県民とは
・これから住宅等を建てられる方や住宅等に関心のある一般の方

岡山県産材を取扱う団体、研究者とは
・地球環境や温暖化、岡山の環境や木材、住宅等に関心のある研究者や継続的に活動を行っている団体グループ

岡山県産材を取扱う設計者(建築設計事務所)とは
・建築士事務所登録があり住宅等の設計・監理を行なう設計者
・木造住宅等の設計監理の行なえる責任ある立場の建築士がいる
・岡山県産木材の使用に関心があり、岡山県産木材を使った住宅等の設計監理実績があり、建築士会、建築士事務所協会、日本建築家協会等の団体の会員である
・森林・製材所・木材市場、プレカット工場の視察等に行ったことがある
・消費者を大切にする(消費者の訪問の受入れ等)

岡山県産材を取扱う工務店(建設会社、リフォーム会社)の方とは
・建設業登録(または同等業務資格登録)がある
・岡山県産材の使用に関心がある
・岡山県産材について知識のある技術者がいる
・岡山県産木材を使った住宅等の施工や設計施工の実績がある
・建設系公的団体等の会員である
・森林・製材所・木材市場、プレカット工場の視察等に行ったことがある
・消費者を大切にする(消費者の訪問の受入れ等)

岡山県産材を取扱う材木店、流通、木材生産者の方とは
・岡山県産材の取扱いをしている
・岡山県産木材の普及に関心がある
・消費者を大切にする(消費者の訪問の受入れ等)

入会者は、研究会の開催する木材に関する勉強会・視察や推薦する講演等に積極的に参加し、木材に関する知識・技術を向上すること。

第4条(入会審査)
会規定の申請書にて入会申し込みをする。
研究会では随時入会審査を行い、下記入会審査員の合意をもって入会を認める。
入会審査員の構成  岡山木の家推進研究会の役員
              消費者の代表者
              設計者の代表者
              建設会社の代表者
              材木店・流通の代表
              製材所・生産者の代表
              大学の先生、研究者
              弁護士 他 会の指定する方
第5条(会費)
入会金 一般・研究者は無料、設計者・工務店・材木店・生産者は10,000円とする。
年会費 一般・研究者は無料、設計者・工務店・材木店・生産者は10,000円とする。
    参加希望ジャンルを追加希望する場合、2つ目から1ジャンル5,000円追加とする。

第6条(退会勧告)
・年会費の未納、入会基準に抵触した場合、役員の承認により退会を勧告できる。
・年会費の滞納が12箇月以上の会員は役員会の承認により除名することができる。

第7条(事務局)
事務局はNPO法人 まちづくり推進機構岡山 内 および 代表の所属する会社 内に置く。

第8条(組織)
・基本的に平成19年度からの―おかやま木の住まい普及事業―「おかやま木の家推進研究会」を継承する。
・認証制度の発足にあたり、発起人をつのり互選により会の役員を数人定める。
・役員は互選により代表、副代表、会計監査を定める。
・代表、副代表、役員、会計監査の任期は妨げない。
・役員の推薦により新役員の任命ができる。
・役員の推薦により入会審査員を任命できる。
・会を円滑に運営するため、会のアドバイザーとして木材系団体, 建築系団体、まちづくり団体(NPO法人 まちづくり推進機構岡山)とする。

第8条―1(役員)
・役員の任期は一期2年とする。再任は妨げない。
第8条―2(会議)
・会議は、総会及び役員会の2種類とし、総会は、通常総会及び臨時総会の2種類として、会員をもって構成する。・総会は、代表が召集し開催日の7日前までに文書で会議の日時、場所及び付議すべき事項を示して、会員に通知しなければならない。
・通常総会は、毎年1回開催する。
・臨時総会は役員から、その理由を示して総会開催の要求があった場合、会員の5分の1以上の者又は会計監査から会議の目的たる事項が示して要求があった場合開催する。
・総会の議長は出席者の中から定める。
・総会は、会員の3分の1以上の出席者および委任状による委任により成立する。

・会議の議事は、会議の場所、開催日時、会議の構成者の現在数、出席者数及び書面表決者数、議決事項、議決の経過等の議事録を作成しなければならない。
・議事録は、議長の指名により、出席者の内から、その会議において選出された議事録署名人2名により署名しなければならない。
・役員会は代表、副代表、役員、会計監査で構成し、代表が議長となる。
・役員会は規約に定めるものの他、総会に提出する議案、その他必要と定める事項を議決する。
・役員会は、開催日の5日前までに文書で会議の日時、場所及び会議の目的たる事項を示して、各役員に通知しなければならない
・役員会の議決は、役員定数の2分の1以上のものの出席者および委任状による委任の過半数をもって可決し、可否同数の場合は代表の決するところによる。

第9条(会計)
・役員の中から会計責任者(会計監査)を定め、年に1回会計監査を行い報告する。
・役員会または総会にて会計承認を行なう。
・本会に基本財産及び運用財産をおき、基本財産は寄付金及び総会で編入の議決された財産とし、運用財産は、基本財産以外の財産をいう。
・本会の資産は、財産記載目録の財産、入会金及び年会費、寄付金品、資産から生じる収入、その他の収入とする。
・本会の資産は代表がこれを管理し、その方法は役員会の議決を経て、代表が定める。
・本会の経費は、資産をもって支弁する。
・収支予算は、年度開始前に、総会の議決を経て定める。

第10条(会の事業内容)
・岡山県産材の普及啓蒙活動と研究活動を行なう。
・おかやま緑のネットワークの運営
岡山県産材を取扱う団体、研究者、設計者、工務店、材木店、流通、製材所、生産者等について一定の入会基準を設け、おかやま緑の団体・研究者、おかやま―緑の設計者、おかやま―緑の工務店、おかやま―緑の流通・材木店、おかやま緑の生産者 として認証する

「おかやま緑のネットワーク」の認定者の広報活動―ホームページの作成、行政機関へ広報依頼
研究会・視察見学会の開催、事業者の見学会・イベントの紹介、会員間の交流・親睦
木のフェア、建築展などイベントの参加、開催(作品・木材の展示)、住宅無料相談会の開催
情報公開BOXの設置―NPO法人 まちづくり推進機構岡山 内におく。
おかやま―緑の団体・研究者、おかやま―緑の設計者、おかやま―緑の工務店、おかやま―緑の流通・材木店、おかやま緑の生産者 の認定者のファイルを設置し、一般消費者の方の要望による閲覧・配布を可能とする。
また、各社のカタログの設置・配布、岡山県産材についての相談受付を行なう。
団体、設計者・工務店・流通・材木店・製材所・生産者の紹介・斡旋を行なう。
将来的には住宅建設時の「岡山県産材使用によるCO2レポート」の発行を行なう。

第11条(認定者の活動)
・おかやま緑のネットワーク認定者は
おかやま―緑の団体・研究者、おかやま―緑の設計者、おかやま―緑の工務店、おかやま―緑の流通・材木店、おかやま緑の生産者 の認定事業者としてPRできる。また 共通マークの使用ができる。

・岡山県産材の木材を使用した住宅等には、工事中の現場、完成した住宅等に共通の―おかやま緑のネットワーク―のノボリ旗を設置できる

(おかやま木の家推進研究会での岡山県産材の定義)
  この会での岡山県産材とは、岡山県木材業者、製材業者及び木材チップ業者登録条例第3条の登録を受けている製材所が製材した国産材製材品をいう。おかやま木の家推進研究会としては、地球温暖化の観点から、輸送時に排出されるCO2が少ない岡山県はもとより近県域の森林の木を活用することが望まれる。

(工事現場や完成した住宅等にノボリ旗を設置できる基準)
 住宅等の主要構造部(土台、柱、間柱、梁、母屋、棟木等)に岡山県産材の木材を約5m3以上使用(住宅であればすべての柱に岡山県産材の木材を使用程度)
内装材等に岡山県産材を20㎡以上使用した住宅等とする。

・岡山県産材の木材を使用した住宅には県内銀行の金利優遇を得られる(交渉中)

・認定者のこうした活動を通じて、岡山県産材の普及を図り地域の環境保全、良質な住宅の供給に寄与する。

第12条・会の規約は、総会にて会員の3分の2以上の同意を得なければ変更できない。
・会の解散は、総会にて会員の3分の2以上の同意にて解散することができる。
・解散のとき存する残余資産は、総会の議決を得て、この会と類似の目的をもつ他の団体に寄付するものする。
・規約の施行について必要な細則は、役員会の議決を経て別に定め、又は改廃することができる。


お問い合わせ

「おかやま緑のネットワーク」

おかやま木の家推進研究会は、おかやまの木の使用普及をはかり、木を生かした快適で良質な住宅の実現をめざしています。

また岡山の森林環境の保全や地球温暖化防止に寄与することを目的としています。

研究会では、こうした活動に関心のある県民の方や研究者や団体と、おかやまの木を育て、作り、流通し、販売し、設計し、工事する方々の入会基準を設け、消費者の方が安心・相談できるネットワークをめざしています。

 

お問い合わせ先

おかやま緑のネットワーク(おかやま木の家推進研究会)

副代表 ㈲宇川建築計画事務所

 〒700-0942 岡山市南区豊成3-17-24

 電話:086-265-9333 FAX:086-265-9334

 ホームページ:http://www.okayama-green-net.com/

   E-mail:ugawa@mx3.tiki.ne.jp